走れ、俺たちのF1―ホンダF1戦う15人
赤井 邦彦

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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発売日: 2005-10
発売元: 双葉社
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ホンダF1に関わるみなさんの姿
ホンダ第3期F1プロジェクトに関わるパーソンのインタビューをつづった本です。
現プロジェクトリーダーの木内さん、前車体総責任者の木内さん、前HRD社長の田中さんなど技術陣およびマネージメント陣15人に対して、インタビューを通じた人物像のあぶり出すと同時に、第3期に対してホンダがどのように関わってきたのかを生の声を通じて明らかにしようと試みています。
著者の赤井さんの熱心な取材もあったのでしょうが、各人物像とそれぞれのみなさんが、それぞれの分野でどうのような仕事をしながらF1に関わっているかがとてもわかりやすく表現されています。
エンジン、トランスミッション、シャシー、試作また運営側の仕事など、、、
この本を読むと、自動車が好きな方は「ホンダで働いてみたいなぁ」と思わせるような「魅力」をホンダで働く社員のみなさんが放っています。(ただし、これが自動車会社のすべてではないですが)
読んでいてホッとしたというか、意外だったので、いわゆる「典型的なレース好き、マニア」の方がホンダに入ってF1をやっているわけではないということです。
みなさん、運命ってものでF1に関わるんですねぇ。
F1好きな方、超オススメです。
現場の姿がチョット見えるかも。
"ホンダマン"と技術者魂
ホンダの3回にわたるF1への取り組みのうち、第2期、第3期の活動に関わった/関わる技術者へのインタビューをまとめた内容です。
もともと、専門誌の1コーナーとして書かれた文章ですので、1人あたりの分量も適度な長さであり、著者の独自の視点(文系/理系という区別)による切り口も楽しいこともあり、一気に読み上げることが出来る本です。
内容的には、F1に関する技術について深く探求したものではなく、あくまでもF1に関わる人たちの人となりに切り込んだものとなっています。したがって、F1の最高峰の技術に興味のある方にとってはちょっとパンチ不足かもしれません。あくまでも、「その人」に切り込んでいるので。
この本は将来を決めようとしている学生の方が読まれると参考になるかもしれません。



